今日は、来月15日の演奏会に向けて、ヴァイオリニストの入江洋文さんと合わせを行いました。
今日取り組んだのは、モーツァルトのソナタK.304
私が室内楽を大好きになったきっかけの曲で、本当に美しいのですが・・・、本当に難しい・・・(@_@)
でも、一人でピアノパートを弾いていると、何気なく素通りしてしまっていた場所も、入江さんと一緒に弾いていると、新しい疑問やアイデアが次々と出てくるので楽しいデス♪
これが室内楽の楽しみですね(^^)
ちなみに、写真でご紹介しているのは、入江さんが魚住さんというピアニストの方と共演されているCDで、モーツァルトのK.304も録音されています。(このCDは、入江さんのリサイタル等で販売されています★)
こちらは男性2人で、決然とした意志の強さを感じる演奏でとても素敵です。
同じヴァイオリニストでも、ピアニストが違えば曲が全く変わりますね。
これがまた、室内楽の醍醐味かなと思います(^^) 奥が深くて・・・、楽しいです♪
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monosasi (月曜日, 20 1月 2014 10:12)
来月のコンサート楽しみです。室内楽は奥が深そうですね。入江さんもとてもすばらしいヴァイオリニストということですてきなコラボを楽しみたいと思います。
最近とても寒くなってきましたが頑張ってください。
pianissimo♪ (月曜日, 20 1月 2014 20:49)
monosasiさん、いつもありがとうございます♪
今回の会場に選んだ教会は、アシンメトリーで天井の高さも場所によって違うため、どの場所で演奏するのが一番よく響くのかを模索中です。 難しいですが、それも面白いデス(^^)
お天気が良ければ、窓から入る日差しがとてもキレイなので、晴れたらいいなぁと思っています。
ぜひ音楽と、教会の建物の雰囲気を一緒に楽しんで下さいね★